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2020年11月16日
コストや期間を大幅に削減!「ドローン」を活用した外壁調査を承っております。
建物の外壁は、日光や雨などにより徐々に劣化していきます。その劣化具合を調べるのが、外壁調査です。
しかし、高所の外壁調査を実施するにあたっては足場を組み立てなければならず、必然的に費用や時間がかかってしまいます。
このような問題を解決するため、当社では「ドローン」を活用した外壁調査についても、承っております。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社営業推進部までご相談ください。
お問い合わせ先:営業推進部 TEL03-5333-0015
【ドローンを活用した外壁調査のメリット】
1.コストの大幅削減…足場の組立が不要
2.短期間での調査が可能…大きな面積を効率よく調査
3.赤外線診断…外壁の浮き具合などの診断が可能
4.安全面への配慮…高所作業が不要で、かつ屋上へ上がれない物件などの診断も可能
≪赤外線診断とは…≫
建物の外壁は気温等の変化により、浮いてくる場合があります。浮いている箇所は、健全箇所と熱伝導率が異なるため、表面温度に差が生じます。
その表面温度差を赤外線サーモグラフィによって測定し、取得した表面温度分布から浮いている箇所を探す診断を赤外線診断と呼びます。
わずかな温度差を捉えて可視化できるため、見た目では気づかない外壁タイルの浮きを把握、早めに修繕することで建物の延命に繋がります。